2006年9月23日

伊豆2日目(消え行く友)

2日目からは西伊豆へ。
初めての黄金崎(コガネザキ)。


ログ付けのときに、小金崎と書いて、
「違うよ、オウゴンのオオだよ」といわれ、
大金崎と書き直した私です。

しかしそんな黄金崎でもプチ迷子発生。

Koga018
写真でもわかるように、ちょっと向こうを泳ぐダイバー(下の人)が、
ぼんやりと霞むぐらいの濁りっぷりでした。

■気温28℃、水温26℃
■透明度8~12メートル


メンバーはガイドさんひとり、お客は私も含めて4人です。
ある程度潜って、ダイビングもわりと後半にさしかかった頃。

砂地にあるロープ沿いにしばらく進んで、
ガイドさんはそこから右へ移動しました。
ロープの場所からは離れるかたちでね。


もちろんみんな後をついていきます。
その時の順番は、ガイドさんを先頭に、

ガイドさんKさん→→→→Mさん友 

というような順番と距離でした。

Koga011_1
(↑これはまた別のロープ)


ところがロープを離れてからちょっと泳いだ頃、
視界の端に斜め後ろを振り返って止まるMさんが見えたので、
何だろう?とつられて後ろを振り返ると、さっきのロープのところで、
友がこちらに背を向けたまま止まっているのでした。
(でっかいハナミノカサゴを撮影中だったらしい…(T_T))


その時の距離↓

ガイドさんKさん→→→→Mさん→→→→→→→背中を向けた友 




友は、私の位置からかろうじて姿が確認できるぐらいでした。

とその時撮影を終えたと思われる友は、
顔をあげて周囲をキョロキョロ。

右見てキョロ。
左見てキョロ。

明らかに動揺してるのが見て取れました。
でさ、お約束のようにこっちのみんなのいる方だけ見ないのね。
キョロキョロする後ろ姿がこちらからは丸見えなのに(涙)


もおっ!違うよ!こっち!!



うーしーろぉぉぉぉぉぉぉぉお!!!!




実際に声を出したか電波送っただけだったかは覚えてないですが、
想い届かず、 友はまるで確信をもったかのようにくるりと身をひるがえし、
私たちのいる方とはまるで正反対の方向へダッシュしてしまいました。





おいぃぃぃぃ!!!!!!



ヤバイよ!とMさんと目を見合わせ、ほぼ同時に 友へ向けてダッシュ。
キョロキョロとしてるときにも「まさかね?」とじりじり近づいてはいたのですが、
プチ迷子者のダッシュ力は、そりゃーハンパなかったのですよ。
あっというまに白いもやの向こうへ見えなくなりました…


ヤバイ追いつかない(>_<)

そう思ってくじけかけた時、追いかける私とMさんとの間を、
さっきまで先頭にいたはずのガイドさんが、
なんとも華麗な泳ぎで追い越していったのさ。


そしてガイドさんの姿も白いもやの向こうに消えてしばらくたった頃、
ガイドさん、無事に迷子を捕獲して帰ってきてくれました。


Koga013

でもね、その時もちょっと思ったんですけど、
これはバディをちゃんと見ていなかった私の責任なんでしょうか。

バディは、KさんとMさん、私と友、という組み合わせ。
みんなほどよくバラバラで、だってあの時KさんとMさんの間に私居たしね。
KさんとMさんだって、そりゃもう離れ離れで好き放題でしたもん。

バディという意識を持って潜ってる人がはたしてどれほどいるのか。
また意識してる人って、何をどれぐらい意識してるんでしょうかね?


Koga017
(↑横向きイバラタツ)

Koga016
(↑しょんぼりイバラタツ)


Koga014
こうやって紐を設置してあげるとね、

Koga015
タツノイトコったら自ら巻きついてくるんだよっ!!
っていうちょっと地味な遊びです。

巻きついてるのわかるかな。
ゴミじゃありません。


で、最後は初心者の味方、動かないものシリーズ。
Koga020
ちょっとグロ系のイソギンチャクです。

本で名前を見たんだけど忘れてしまいました。
このイソギンチャクにはクマノミは共生しないんだって。


どうりでどうりで見かけませんでした。

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2006年9月19日

伊豆1日目(迷子ダイバーとの遭遇)

先にも書いたとおり、3日間イズってきました。

K010_1

しかし珍しく「日曜」なんて休日を日程に入れてみたら、
お客さんがいっぱいいてちょっとびっくり。
しかも1年前にお会いしたご夫婦との偶然の再会!!
なんてのもあってちょっと感激☆

というわけで1日目は東伊豆、海洋公園です。

■気温32℃、水温25℃
■透明度 15メートル(ちょっと怪しい…)



伊豆ってこんなだったっけなぁ?
と思うほどにあんまり透明度がよくなくて、
それでも人はいっぱいで…







気がついたらメンバーがひとり増えていましたよ?



サプラ伊豆!!

サプラーイズ…



ふつーに私たちのグループと一緒に、
当然のような顔で砂地でお魚ウォッチングをしている彼に、
我らがガイドがスレートに何か書いて見せているところで私も気がついた。





アンタ誰!?





ガイドさんが何て書いたのかまでは見なかったけれど、
突如キョロキョロと周囲を見渡し慌てはじめる彼。

「や、やべぇ!俺迷子!?」




彼の行方に興味深々だった私もつられてキョロキョロすると、
前方方向に1グループ。右やや前方にもう1グループが確認出来ました。
それでも透明度が悪いのと遠いのとで、フィンの色とかまでは確認出来ず。

しかしそのどちらかであることは間違いない!!私もそう確信しました。


そこで彼の選んだ先は前方にいたグループ!
彼は脇目もふらず前へ向かってフィンキック!!

「急がなきゃ!!早く合流しなきゃ!!」
心は焦るばかりナリ。


ところが彼があと少しで前方グループへ到着!!というところで、
右にいたグループから、真っ黒いスーツのガイドさんが、
迷子めがけて凄い勢いで飛び出してきた!!







残念!右グループでした!!


どうせなら前方グループへ到着してオロオロってとこも、
見てみたかった気はするんですけどね。
しかしカメラも持ってないのにはぐれるなよなー
なんて思ったけれども、明日はわが身。気をつけましょう。

K008_1
↑なんかの幼魚の群れ。


で、私の初マイカメラ&ハウジングはどうだったかというと、
設定がいまいちだったのか動くものはブレブレで。
というかウミウシさえもブレブレで。

どんなに高速移動するウミウシなのよ?
っつーぐらいのブレっぷりです。

素直に諦めてオートで撮っときゃよかったのかな。
めざせカメラマニア(オタク?)としては、オートで撮ることはプライドが許さず、
マニュアルで撮ることにこだわり続けてしまったんですよね。

もういい!私は海藻に生きる!!


と自分に言い聞かせ、動く物への憧れは気づかないふりをして、
そっと悔し涙を拭いつつ、後半は比較的大人しい海藻ばっか撮ってました。

K009
↑海藻。やけに写りが良いのは愛情故!?いや、動かないからです。

K005_1
↑ちびっこクマノミは何処にいるでしょう!!

K007_1
↑ミツボシとクマノミを探せ!!つーかもうイソギンチャクがメインです。


てゆうか大人しくない海藻なんてあるのかな。
積極的にからみついてきたりとかね。
こわいこわい。


カメラマニアへの道は険しいです。。

こいつはなんだか撮れました。↓
動いてなかったんでしょうか。思い出せないんですけど。
なんか顔もヤル気ないし、時間が止まってるかのようですね。

右奥から忍び寄る魔の手…

K006_1

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NEWデジカメとハウジング

買ったんですけどね、一番欲しかったやつではなく、
2番目の候補としてあげていたものを手に入れました。
満足だけどちょっと悔しい。。

↓欲しかったヤツナンバー1

Imgbody_sp350_01


前回石垣に行った時に撮った写真が、
レンタルにもかかわらずわりとキレイに撮れていたので、
あの時レンタルしたカメラってどこのですか?
とショップに聞いてみたところ、

私が借りたのはオリンパスのCー755UZで、
友達が借りたのは同じくオリンパスのSP-350(上の写真)という機種でした。
で、今ならガイドさん的にはSP-350がオススメ!!とのことだったので、
ネットで安いのを探して速攻で注文をしたのです。猪突猛進タイプです。

楽天のメディアラボNEXTってとこで、
今でもヨドバシとかじゃ定価(47000円ぐらい)で売ってるSP-350がね、

なななんと!!

ワイドコンバージョンレンズ+テレコンバージョンレンズ付きで




31、900円!!




で売られていたのです。特価品だったんですけど。
そして今じゃもうこのセットは完売しちゃってるんですけどね。
カメラのキタムラでもおんなじセットがちょっと高く売られていたのですが、
どうやらこちらも完売のご様子。


当時この安さに興奮した私は迷わず注文して、
さあ確認メールを待ちましょうか、なんて余裕かましつつ、
ネットでSP-350の評判てのを色々調べていたのです。
私って良い買い物したわぁーっていう自己満足のために。

調べれば調べるほど、すでに購入された皆さんの評価も高く、
やっぱ私にはコイツしかいないわね!!と大満足だったのですが、
そこで気になるコメントを見つけてしまいました。



「これってもうプロテクタは製造中止なんですね、残念です…」








って、えー(T_T)!?




デジカメ本体だって2005年の10月発売なのに!?
と思って慌てて調べてみたら、なんと発売からわずか半年で、
PT-030は製造中止(というか販売完了??)になったそうなんですね。
なもんだからついさっきしたばっかの注文慌ててキャンセルですよ。。

SP-350は発売当時からかなり人気が高く、
ハウジングもあっという間に売れたんだとか…。
もともと生産量みたいなのが決まってるんですかねー


人気があるなら増産しろよといいたいところですが、
そうもいかない事情があるのでしょうか。

その結果、たまにヤフオクとかで、
かなりの高値で出品されていたりするのを見かけます。
といってもこの2ヶ月で2回ほどしか見たことがありませんけど。


きっとみんな大事に使ってるんだろな。。


SP-350ってね、たぶんすごい中途半端な機種なんですよ。
デジタル一眼レフまでは及ばないものの、
最近売り出し中のμなんかと比べるとはるかに出来ることが多い。
マニュアル操作も出来るし、いろんなレンズ付けたりとかも出来るし。

ということで、初心者としてはちょっと敷居が高く、
マニアからしたらこれじゃ俺様にはちょっと物足りないかな。

なんて機種なのでしょう。



ハウジングが手に入らないんじゃ仕方がないと、
候補ナンバー2の、C-770UZを買いました。
私がレンタルしたヤツの後継機です。

こちらもすでにハウジングは生産終了だったのですが、
運良くオークションで新品を手に入れることが出来ました。
ちなみに本体(中古)もオークションでゲットです。
バッテリー4つとメモリーカード3つというオマケ付き★

004

SP-350が800万画素だったのに対し、
こちらは400万画素なんですけどね。
でも光学10倍ズームさ!盗撮だってお手のもんだぜ!!

ってことで、身近な人を盗撮してますよ。
撮られてることを意識してないその自然な表情がたまらないよね。
あとね、マニュアルで色々いじれるのもすっごく楽しいのです♪


実はこないだ伊豆で3日間潜ってきたんですけど、
無事海デビューを果たしましたよ、マイハウジング。
あんまりにも可愛いもんだから(カメラ&ハウジングが)、
盗まれるんじゃないかと終止ヒヤヒヤしてました。

Koga022

ダイビングに行くと、こんな風な小汚い水槽に、
水没チェックやら塩抜きやらでカメラを浸けておくのですが、
じっと浸かってるのを見続けるわけにもいかないしで、
着替えたりお昼食べたりする時は、その場を離れるわけですよ。


そこが狙い時だ!!

悪人は持ち主がそばにいないのを確認し、
まるで自分のカメラのごとく普通に盗み去っていくのだと思います。
実際カメラを盗まれることってよくあるみたいなのね。

お世話になったショップもこないだ盗まれたらしいし。
メッシュバッグに入った重機材丸々盗まれた、
なんてショップもあったみたいです。


気をつけよう。
信じられるものは自分だけだ。




ということで長くなりましたが、今までどうもありがとう相棒。(下の写真)
「FinePix2800Z」というヤツです。5年は働いてくれたでしょうか。

200万画素で光学6倍ズームでさ、
当時たしか5万か6万で買ったのにね。
最近のデジカメってほんと安くてびっくりです。

001_1

今じゃダイヤルとか裏の操作ボタンの文字が消えてなくなって、
私じゃなきゃ扱えない代物になってます。。

ありがとうマイスイート。
アンタを取り出すたびに「でけぇ!!」ってな反応をされたことを思い出します。
でも今回もまたわりとデカめのヤツを買ってしまいましたけどね。
デカイモノ好き!?いやいや、スリムすぎるヤツだと持ちづらいのです。


それじゃあほんとにさようなら。
ひさしぶりに書いたら超長いですね。


めざせカメラマニアです。

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2006年5月12日

フランスのスリとかジプシーとか

【ヨーロッパ旅行記10】


気をつけろ気をつけろと散々言われたわりに、
今回のツアーでスラれた人が約ニ名(ひとりは未遂)。

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「あらあら、あんなところにもスリがねぇ~」

…と、オシャレマダム4も言ってます。言ってない。
(そしてこの写真はフランスではなくベルギーのブリュッセルです)


まずひとりは、ポケットの中の財布をスラれて、でもたぶん
スリ慣れていない人だったのか、失敗してブツを地面に落としてしまい、
彼らが拾おうとしたところを、ツアー仲間の強気なオバチャンが、
スリの頭をこれでもかとひっぱたいて、無事にスリを撃退したそうな。
   
彼女の活躍がなかったら、あの人に心の平安はなかったでしょうね。
スリは白人男性ふたり組だったそうです。こわいこわい。


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あとのひとりは、コートのポケットに入れていたはずの小銭と
地下鉄の回数券が、いつのまにか消えていたんだって。

記憶違いじゃないの?とこちらは思うけれども、
本人としては「いや、あそこに行った時は確実にあったのに」、とのこと。
何処でスラれたかすら特定できない、あれはジプシーマジックです。


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(↑これはフランスじゃないかも)


ガトリフの映画の影響で、ジプシーにはなんだか憧れのようなものがある
私ですけれども、今回本物のジプシーというのを目の当たりにして、
その服装、纏う空気の違いに、多少ビビったことは確かです。


観光客のごった返す広場の入り口に、じっと一人で立っていた女の子。
頭に被ったスカーフから覗く瞳が、とても力強くて印象的でした。

(獲物を探してたのか!?)


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(↑まったく人のいなかった、オルセー美術館近くの教会)


また地下鉄の車内で、何かを訴えかけるかのように歌う、
オバサンジプシーにも遭遇しました。

しゃがれた声と、哀愁を帯びたメロディーに、思わずそちらを見ながら
聞き入ってしまったけれど、あれは目が合ったならどうなっていたんでしょう。
お金をせびられでもしたのかな。


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(↑左の広告は街に溶け込んでて素敵)


あと見たのはオペラ座の、そこは入っていいんですか!?
ってな場所で雨宿りをしていた一家。

あれもジプシーだったのでしょうか。


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「ほら!あの遠くにちっちゃく見えるのがエッフェル塔ダヨ!!」
(↑近くから撮った写真なんて載せやしません)



物乞いも、何人か見かけました。

言葉はわからないけれど、哀れを誘うその流暢なセリフ回しに、
こいつベテランだな、と思わせるものがありました。


2006_0414_154700aa
(↑お世話になったスーパー)


驚いたのは、パリのホームレス。

街中で、道のど真ん中に寝ていましたよ。
人通りも多いのにね。


日本では、建物の壁すぐ横なんかにダンボールハウスが
建設されていることを思うと、日本人はやはり慎み深いのかしら。
端っこが好きな民族ってだけかもしれないけれど。


とはいっても、道のど真ん中で寝ていたのは、
その人ひとりしか目撃していないので、パリホームレス界の中でも、
あの人はもしかしたら異端なのかもしれません。

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2006年5月11日

はたらくくるま★インヨーロッパ

【ヨーロッパ旅行記9】


どうやら私はゴツイ働く乗り物が好きみたい。
01_1
いつかハシゴ消防車によって、高いビルの上から助け出されたいんだ。
カラオケで、ポンキッキの”はたらくくるま”を熱唱したこともあるんだから♪

ちなみに”はたらくくるま”の歌の中の、
ハシ~ゴ消防車~の後に続く「ハシゴ消防車!!」は、
早口だから、置いていかれないように気を付けようね。


⇒歌詞の載ってるサイト
(てゆうか歌詞ってそのまま載せてはいけないのでは…!?)


02_1
ここはたぶんオランダ。
手前は工事中です。

建物の屋根が赤で、ショベルカーのボディも赤で、
奥のコンテナ(トイレ?)みたいなのも赤で、
極めつけは手前のお兄さんの赤いつなぎ。


すべてを赤でコーディネートすると、
工事中でもこんなにオシャレなんですねー

03_1
黄色と赤が鮮やかで、見てるとなんだか元気になれる車。
地面のチェック模様が、またオシャレ度をアップさせています。

ちなみにこの写真は、今現在の私の携帯の待ちうけ画像に設定しています。
携帯が赤なので、黄色がとっても映えるんだ♪

04_2
なんの車かわからないけど、おでこのライトが素敵です。
左奥を、お犬様が散歩中。

05_2
これはフランス。
手前はタクシーのようです。

この地面のチェック模様は何なんでしょうね。
それだけで街がオシャレに見えてしまうけど…

06_2
このちびっこい車はsmart。

道の狭いヨーロッパでは大活躍なのか、
いろんな色のヤツを見かけましたよ。
水玉クンは、そのほんの一例です。

07_3
地面修復?作業中。

ひとつひとつを手で置いて行くんだよね。
コンクリートをがばぁーっと流し込むだけの道路とは、
そりゃあ一味もふた味も違うよな。

08
ここはベルギーのような気がします。違うかな。

彼らの頑張りがあってこその風情ある街なのです。
ありがとう!!ありがとう!!!!

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2006年5月10日

フランスの地下鉄

【ヨーロッパ旅行記8】

残念ながら、写真を撮ることの出来なかったフランスの地下鉄。

Nec_0425
記念に残ったのは使用済み切符のみです。
※だからまったく関係ないトラム(路面電車)写真等を載せていきますよー


だってね、散々言われてたんです。
地下鉄の中では、というか駅に入ったら、

★地図を取り出してはいけない
★お財布を取り出してはいけない
★カメラで撮影をしてはいけない


って。どれもスリ対策なんですけどね。

01

地下鉄にはスリが多いから、
もしもそんなうかつな行動をとったりすると、

ワタシ観光客デスヨー
お金持ってマスヨー


というアピールになってしまうんだって。
奴らも獲物を探す手間が省けるってもんさ。


なのでそれはさすがに困るぜと、終始怯えながらも、
いつも来てますよー♪な雰囲気を出してみました。

はたしてどこまで敵を欺けたでしょうか。

02

でもね、意外とみんな、地図丸出しガイドブック片手でホームにいるんです。

あ、ホームで熱烈に絡み合うカップルも見ましたよ。
さすがフランス!!と、動揺を隠しきれなかった日本人ラクダ子です(-_-;)


ってのはどうでもよくて、なんて豪胆な方達なの!?と思ったんですよ。
その平気で地図広げてワイワイ相談してる人たちを。
けれどもそういう人こそがスリに遭うんだよねきっと。
そして取られた取られたと大騒ぎするんだ。

03

彼らが目立てば目立つほど、こちらにとっては好都合です。
隠れ蓑になるもんね。だからスリさんへ。

どうぞ思う存分狙ってやってくださいな…彼らを…


04_1

しかし、地下鉄はスリが多いなんていうから、
どんなに暗く汚い所なのかと思っていたら、
実はとても素敵なオシャレスポットだったんです。マジで。


駅ごとにカラーが決まっているのか、赤を基調にまとめた駅や、
ホームの壁もイスも黄色、なんて駅もありました。

ホームや駅構内に大きくある広告も、なんだか素敵。
広告なのに、目に煩くないというのかな。
でも決して存在感がないわけではないんですよ。

05_1

とくにオシャレだなーと思ったのは、何駅だったか忘れたけれど、
ホームの壁すべてが、一文字ずつアルファベットの書かれたタイルで
覆われているというもの。こんな感じ↓
_____________
| R | A | K | U | D | A | K | O |

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

壁全部がこれなんですよ。壮観です。
写真に撮りたかったなー。。

06_1

ちなみに買った切符はカルネという10枚セットの回数券です。
たしか10枚で10ユーロ。

一枚でどこまで行けるのか、よく仕組みがわからないんですけど、
とりあえず何駅も乗れて、乗り換えも楽勝でしたよ。


そしてフランスの地下鉄って、
駅から出る時にキップが必要ないんですね。
出るときは自動改札を通らないんです。

代わりに自動改札ぐらいの幅の、背の高いドアがいくつか並んでいて、
近くまで行くと、いきなりそれがバコン!!と開きます。
見た目自動っぽくないドアだから、一瞬ビビる。

バコン!!と開くのもなんだか唐突だしね。

07_1

でもキップが改札に吸い取られないということは、
記念にお持ち帰りが出来るってことですよ。
鉄道マニアには嬉しいはからいですよね。

私は鉄道マニアではないですけどね。
って何度言ったかなこのセリフ。

08_1

でもほら、なくしても大丈夫ってことですよ。
うっかりさんにも安心ダヨネ☆


※写真はどれがどこだか…。
落ち着いて旅の日程と写真の日付を確認すればわかりそうですけどね。

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2006年5月 7日

家路

【ヨーロッパ旅行記7】


夕暮れ時は切ないね。

01_11

家へと向かって歩く人なんか見ると、
その人の生活の色々を勝手に想像して、
勝手に妄想して、勝手に涙しそうになります。
というかそれで実は泣いたこともある…

たいていキーワードは路地だったり、影だったり、
子供だったり、後姿だったり、晩御飯の匂いだったり。


今回は、そんな私の妄想をかきたてる写真、イン★ヨーロッパ。
というかほとんどがベルギーのブルージュです。良い町だ。

03_9
西日で差す影。これだけでもうキュンとしてしまいます。
子供がキャアキャア遊んでた日にゃもう…

言葉もありません。

04
この道を通って自転車に乗ってさ、
学校行ったりするのかな、なんて思ってまたキュンとする。

05
この通りの向こうに何があるのかを、
地元っ子は知っているんです。
いつも通っているからね。

っていう妄想でまたキュン。

06
ここを通ってお使いに行きます。
…というこれもまた妄想でキュン。

07
たぶんおうちへと帰るマダム。
今日の晩御飯は何ですか?

…なんてことを思ってまたキュン。

08
暗くて見にくいけれど、老夫婦が仲良く帰ってゆくところ。

観光地なブルージュだけど、普通に生活してる人もいるんだなー
というのを垣間見てキュン。末永くお幸せにキュン。

09
マルクト広場方面から、泊まったホテルへと戻る道。

何度も通ったので覚えましたよ。だから思い出してキュン。
この道を真っ直ぐ行って右へ曲がると…

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塔が見えます。
教会だったっけ?

そしてもっと行くと…

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ちょっとした広場に出ます。
川も見えます。

ホテルへは、この川沿いをもう少し歩いていきます。
自転車のお姉さんも家に帰るのかな。キュン。

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ホテルの窓から見た景色。

川沿いの風景にキュン。


ちなみにブルージュのお店は、ほとんどが18時に閉店です。
チョコ屋もスーパーもなにもかも。で、19時からレストランが開きます。


アイス食べよう♪ワッフル食べよう♪なんて浮かれていたら、
次々とお店が閉まっていくからびっくりでしたよ。
ギリギリで食べれましたけど。


旅行に行く人は気をつけて。
って常識なのかな。。

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2006年5月 5日

馬のいる街

【ヨーロッパ旅行記6】

街を歩いていてびっくりです。
馬がいるの!!てゆうか馬車が!!
2006_0410_214800aa

パッコパッコ パッコパッコ

パッコパッコ パッコパッコ


パッコパッコ パッコパッコ



「なんだ?何の音だ!?」

と、だんだん近づいてくる音に怯えていると、
それが馬車を引く馬のひづめの音なのですよ!!
目の前を力強く走り抜けて行く馬に感動…

でも写真を良く見たら、引いてる車がタイヤじゃん。
あーがっかりです。かなり興ざめ。


2006_0410_213800ab
橋の上でちょっとストップ。

でもね、馬に罪はないのです。
ゴムのタイヤは引くのが楽チンなんだって。
私の尊敬する内田百間先生の本に、そう書いてありました。


人力車も昔はただの鉄の車輪だったのに、ゴムに変わってからは、
やけにスピードが出るようになってしまったと。
老いた体にそのスピードは辛く、もう引退するしかないと、
そう百間先生にこぼした、年をとった車夫の話です。



馬のことを思えばタイヤの方がいいんでしょうけどね。
でも趣がないですよねぇ。。

しかし、馬のひづめが石畳の上をゆく音で、
馬車の来る方向を知るというのは、
なんだか今までになく新鮮な体験でした。


おもわず誰かに教えたくなります。



うーまーがーくーるぞー


うーーまーーがーーー!!




うぅううーまぁあああGAAAAAーーー!!!!




と、ひづめの音が聞こえてくるたびに、
ついつい変なテンションになって周りを困らせてしまいます。
「はいはい、わかったわかった」
なんて言わないでヨ!!罪作りな馬たち。


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こちらのホースたちは、観光用のチビ馬車です。
広場に何頭も集って、お客さん待ち中。


イメージは浅草。浅草寺前の人力車です。
2人乗りだしね。ひざ掛けをかけてもらって出発です。
英語や、なんとか語とか、なんとか語とかで、
観光案内をしてくれるんだそうですよ。


なんとか語というのが、日本語でないことだけは確かです。
たしか1周30ユーロ。貧乏人は乗れません。もちろん私も乗れません。
おまけに、この値段にさらにチップを払わなくてはいけないんだって。
セレブはぜひぜひ乗ってみてくださいね。そしてブルージュに金の潤いを!!

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ここはブルージュでも有名な”愛の湖”。
湖とか言ってますけど、湖ではなく公園です。


馬はここでゴハン休憩を取るんだそうです。
ゴハン直前を激写。いやいやどうもお疲れ様です。



まったく関係ない話ですが、私は浅草で人力車のお兄さんに声をかけられ、
そのある言葉に胸をズギュンと射抜かれたことがあります。

そのある言葉とは、




お姉サマ





はい。
なんとも良い響きです。


”お姉さん”ではなく”お姉さま”。
そのほんのちょっとの違いで、私はその衝撃のあまり、
その場に倒れこみそうになるほどでした。


誰か日常で、私のことをそう呼んでください。
一応建前で、「やめてください!!」と怒るふりをしますから。

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2006年4月30日

自転車王国

【ヨーロッパ旅行記4】
01_9
旅行記とかいいつつも、時系列もバラバラだし、
ただ思いつくままに、気になったことを書いていってます。


オランダ・ベルギーは、やっぱり自転車率が高いです。
そればっかり私は気になっていたので、再び自転車ネタで。


上の写真は、たしかブルージュという町。
お姉さんが自転車で、古い街並みの中をかけてゆきます。
ただそれだけなのに、なぜか絵になる良いところ。

ここは旧市街ということで、昔ながらの建物がいっぱいです。
歩いて建物を見てまわるだけでもとっても楽しい♪
古い建物好きにはたまりません。

日本もこれぐらい頑張って保存しろよって感じですよね。
外壁は保存しなくてはいけなくて、中は改装してもいいんだって。

02_8
これはたぶんオランダのどこか。
バスの中から撮ったのでわかりません。

自転車がいっぱい。

あとね、よく見るとわかると思うんですが、
前にカゴが付いたタイプってのがないんですよ。
いわゆるママチャリってヤツが。

じゃあみんな荷物はどうすんのさ?

気になるところですが、後ろ(二人乗り部分?)をみると、
自転車専用バッグっぽいのがたいてい付いてます。
前にカゴを設置しないわけ。何なんでしょうね。
カゴがあるとかっこ悪いとかかな。オシャレ民族ヨーロピアン。

03_8
ここはアントワープ??

私は大通りとかよりも、ひとつ奥にいったような裏道が好きなのですが、
ここもたぶんそんなふうに、フラフラ歩いて行った先。だったと思います。
自転車も、こういう建物や街灯の前だとなんか良いよね。

てゆうかこの壁の汚れ具合がまた素敵。
こういうのは、狙って汚すのが難しいんですよね。
アンティーク風に汚したジーパンや家具も今じゃ色々あるけれど、
本物には到底かなわないよなーとしみじみ。ホント良い壁の汚れ具合です。

04_8
オランダの何処かの、朝の風景。

逆光の為見にくいんだけど、写真の左側には、
自転車乗りがギュウギュウになって信号待ちをしています。
まさに自転車王国。右にはトラムが見えますね。
トラム乗りたかったー(>_<)

05_8
手前のお姉さん(?)の自転車の後ろに設置してあるのは、
子供用イスでしょうか?横がら空きで、なんだか心もとないような…
はしゃいだ子供が転がり落ちそうです。

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いい味出してるおじいさん自転車乗り。
ワシもまだまだ現役じゃ、ってか。

爺さん若干猫背ぎみですが、まだまだ充分いけそうです。
帽子といい、コートといい、なんかセンス良いんですよね。
後ろにあるのが荷物入れ。中には何が入っているのかな。


ちなみに、こちらの自転車にはブレーキがないそうです。

シンプルなハンドル部分に注目。確かに何も無い。
じゃあどうやって止まるのか?


ペダルを逆回転させて止まるんだそうです。

「日本の昔の自転車もそうだったんだぜ?」
なんて、ツアーで一緒になったおじ様が言ってました。
へー

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2006年3月 3日

我が家の雛人形…

ちょっと御髪が乱れておりますが…

Photo_28

うふ…うふふふ…

小道具がないわ…






出すのが面倒なんだそうです。(←母)

簪の根元に禿げが見えますね。
彼女もけっこう苦労をしているのかもしれません。

Photo_30
この方もやはり御髪が激しく乱れております。
どこをどう通ってきたらこうなるのでしょうか。

お雛様とひと悶着あったかな。



今回五人囃子は選抜された2名のみ出席。
随臣ふたりは病欠の模様です。

雛人形界も色々と様変わりをしているようですね。

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