2006年3月12日

映画『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!』

ついにあのウォレスとグルミットが長編映画化です。
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ハウルを蹴散らして賞もとりましたよね。
てゆうかハウルに期待していた人なんているのでしょうか??


まぁハウルはどうでもよくて、とにかく楽しみです。

どこか抜けてる発明家ウォレスと、名犬グルミットの毎度のドタバタ。
はたして今回はどんな事件が起こるのでしょうか!!
そしてグルミットの活躍ぶり(予告編だけで笑えるw)は如何に!?

                              ⇒公式?HP
                              ⇒Yahoo!ムービー 

クレイアニメなだけに、企画から完成までには、
なんと5年もかかったそうです。まさに根性。
でもそれを一瞬で見てしまうんだから贅沢ですよね。

私はこのアードマンスタジオ(今はアニメーションズというの!?)の作る、
人間のキャラクターが気持悪くて大嫌いで、人気があるのは
知っていたのですが、ずっと見ることを拒み続けて生きてきました。


そんな私がウォレスとグルミットを目にするきっかけとなったのが、
2001年3月に新宿タカシマヤで行われた、『アードマンスタジオ展』

当時のバイトの関係もあって行ったのですが、
中では過去の作品が、延々と上映されていたのです。

始めは気持悪いと思っていたキャラクターも、
映像が進むうちにいつのまにか気にならなくなり、
気がついたら子供たちと一緒に画面に釘付けになっていた私。


つまり座り込んで見てました。
大の大人が。

ひとつのモニターで流される映像というのは決まっているので、
映像が終わりまでいって、またはじめから再生がはじまると、
人々はみんな次のフロアに移っていきます。



しかし私は動かない。

次にやってきた人たちと一緒に、また一から、
つい今しがた見たばかりの映像を見るのでした。

それほどに面白かった…


このウォレスとグルミットに限っていうと、たしかに人間は気持悪いです。
その顔の構造のワケを教えろ!!なんて思ってしまうし…

しかし、グルミットをはじめとする脇のキャラたちは、
なんとも可愛らしいのです。でも可愛いだけではないんです。
その可愛らしさ(自覚アリ)を利用しようとする悪者もいますしね↓

ウォレスとグルミット ペンギンに気をつけろ! ウォレスとグルミット ペンギンに気をつけろ!

販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日:2004/07/28
Amazon.co.jpで詳細を確認する

この作品のペンギン超ヤバイ。
名前を”マッグロウ”と言います。未見の方は是非。
きっとヤツの虜になってしまうことでしょう…

そして『野菜畑』に備えましょう。


ウォレスとグルミットの素晴らしさは、
そシナリオとアニメーションにあります。

昔の私のように、ウォレスの顔が見るに耐えない(←酷い)とか言って
見るのを拒んでいるそこのアナタ。この機会に是非とも劇場に足を運んで、
その目でこの面白さを確かめてみることをオススメします。
好き嫌い言うのは見てからさ!!


てゆうか、グルミットのお色気作戦が早く見たいYO!!

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2006年2月 8日

スキージャンプ・ペア~Road to TORINO 2006~

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2006年2月に開催予定のトリノ・オリンピッグから正式種目となる、大人気競技スキージャンプ・ペア。しかしそこにいたるまでの道のりは長く険しかった。一組の板に二人で乗り込み大空を舞う。このとてつもない夢に挑んだのは、北海道の物理学博士、原田敏文。今から約10年前、量子力学を専門にしていた原田は、ある偶然の現象をきっかけに独自に研究に研究を重ねある仮説を立てる『特殊飛行体分裂論』通称ランデブー理論である。その理論を実証すべく彼は双子の息子たちに夢を託した。“一組のスキー板を二人同時に装着し大空を舞う”そのパワーたるや通常のスキージャンプの比ではないと。新競技スキージャンプ・ペアの誕生である。当初彼の理論は学会からは完全に無視されていたが、その人並みならぬ情熱とその意志を受け継いだ彼の息子たちの血のにじむような努力はやがて世界中のスキージャンパー達を巻き込んでいく。
スキージャンプ・ペアの誕生と歴史を追いながら、それに人生を捧げた人々の挑戦と苦悩の日々を描く感動のヒューマン・ドキュメンタリー。
                              ⇒映画公式サイトより抜粋

※スキージャンプ・ペア実行委員会(笑)公式サイトに行くと、
ネタバレ警報が発令されています。予告編などは面白いところが
全部出てしまっているので、できることなら見ないでほしいそうです。
事前情報なしで映画館にいくと、一番楽しめるよ☆ってさ。

映画版の公式サイト行くときは注意しましょう。


で、結論だけいうと、とてもとても面白かったです。笑いすぎて涙出た(笑)
ぜひともたくさんの人に観にいってほしい作品ですね。

これはもともとデジタルハリウッドという映像学校の生徒が卒業作品として
作ったものがはじまりだそうです。話題が話題を呼び、海外で賞もとったりして、
今じゃDVDでも発売されてるという話題の作品。

それが今回、みんなの期待に応えて(?)
実写を交えての映画化となりました。
かなり真剣に馬鹿なことやってます(笑)

私はこの「スキージャンプ・ペア」の存在を知りつつもDVDを観たことは
なかったのですが、DVDを観ていなくても充分楽しめました。
そしてDVDが大好きだった人も、もちろん楽しめたそうですよ。
あの人が実写化!?とかね、知ってる人ならではの楽しみもあるみたい。


渋谷のシネマライズに観にいきました。先々週だったかな。
その翌日にインフルエンザの疑いがかかったので、この日の最終回を
観にいった人の中でインフルエンザになった人がいたら、それは
ラクダ子が原因かもしれませんね。申し訳ないです。

シネマライズって、日曜の最終回は¥1000で観れるんですよ。
なのでそれ狙いでこないだの「RIZE」も観に行ったわけです。
記事を読んでいただければわかるとおり、この映画は微妙でした。
客の入りは「RIZE」の方が多かったですが、私は断然「スキージャンプ・ペア」を
オススメしますね。マジで。

以前は席も指定席ではなくていちいち並んだりもしたのですが、
最近変わったみたいですね。良いことだ♪


「スキージャンプ・ペア」。かなり笑えます(笑)
ひとりさみしんぼで行って笑いをかみしめるのもいいですが、
これは友達とかと大勢でワイワイ観に行くのがオススメです!!

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2006年2月 6日

映画『RIZE』観てきました

Rize

踊ってるんじゃない。

闘ってるんだ。




この街からRIZE(這い上がる)したければ、踊るしかない。

全米で最も危険と言われる地区L.A.サウスセントラルで、
クランプダンスに打ち込む若者たちの実像に迫ったドキュメンタリー。


キャッチコピーがいいですよね。これだけでテンション上がってしまう。
が、実際彼らが闘っている様が見れたかどうかはとても微妙。。
なんというか、不完全燃焼とでもいいたいような、そんな映画でした。


ネタバレだけど、ってネタバレとかあんまり関係ない映画なんですが。
彼らは映画の中で散々クランプ・ダンスは俺らのオリジナルだというんですが、
それがすっごい違和感を感じるのです。どこがオリジナルだよ?と。

オリジナルというならばアフリカのそれがオリジナルでしょう?
実際映画の中でもアフリカ民族の踊る映像が入っているけど、
あれを入れた為に余計彼らが滑稽に見えてしまいます。

俺らは抑圧されてるんだ、なんていってるからそのはけ口がダンスかと思いきや、
今度はそのダンスチーム内での軋轢があったりと、けっきょくここでも彼らは
抑圧から抜け切れていない模様。オリジナルだと主張するそれは、
はたして本当にオリジナルなのか!?先人の模倣ではないのか!?

ダンスを知らない側からしたらね、どれもヒップホップにしか見えないんです。
ってこんなこといったら元も子もないんですけど。。

スカートの丈や髪の色などを変えてそれが個性だと主張する日本の女子高生と、
なんら変わらないその浅はかさが虚しい。
ダンスに深みもなんにもない。それは彼らの年齢故かしら。


彼らは町の外に出ることを望んでいないらしいです。何で?
ここが故郷だからだってさ。で、この町で精一杯上を目指そうってのが
この映画の題の『RIZE』なんだそうです。

もっと他を目指そうという気はないのか。
そもそもダンス以外という選択肢もあるだろうに。。
てゆうか町を出ろ。


と思いました。

ただ普通に生きていくのも困難なこの街で、クランプダンスという表現手段を
彼らは身につけたけど、それで今後どうするの??それで何が変わるの??
街から出ることさえもしないのにね。
ほんとにヤル気あるやつなんて、どんどん自分で出て行くと思うんです。
すでに街にいないでしょきっと。

と思ったらすでに街を出てやってたりするんじゃん!!なんだよー
彼らは商業路線にいってしまったヒップホップを批判していたけれど、
それでかまわないと私は思います。
だって自己完結したダンスなんてつまらない。

ダンスとかって、人に見られることを意識してはじめてモノになる気がします。
バトルゾーンが良い例です。ってかこんなの開催した時点で
もう後には戻れないじゃんね。気づけよ、と思いました。


あと、このドキュメンタリーで残念だったことは、
ダンス以外の道を選んだ若者が出てこなかったこと。
サウスセントラルに生まれながらも、ダンスでもギャングでもない道を
選んだ人って必ずいると思うんですよね。

そういった人から見た”クランプ踊ってる奴ら”ってどうなの?
なんてのがあると、より彼らの今が浮き彫りになったのではと思います。


でも『バトル・ゾーン』はかっこよかったです。←中盤のダンスバトル
あと、最後青空の下で踊るシーン。ジャケットにも使われてるシーンですね。
これらのどれもが、音楽の良さにかなり助けられてるなーと思いました。

↓サントラは買いでしょう♪
RIZE オリジナル・サウンド・トラック


とにかくもやもやする映画でした。
もっと胸が熱くなるかと思ったんだけどなぁ…
★★☆☆☆

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2005年12月19日

トニー・ガトリフ監督最新作!!映画『愛より強い旅』観てきました

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高まってゆく故郷への想いと、それにシンクロするかのように熱をおびてゆく音楽。
ゼノは言う、「アルジェリアへ行こう」と。

音楽がとても印象的なこの作品。
それは、旅で訪れた先のその土地の人々の音楽であったり、
またゼノやナイマがそれぞれ持っているウォークマンの中の曲であったりもする。
そしてそのどれもが絶妙なタイミングで入ってくるから気持ちいい。

公式サイト



ここからネタバレ↓↓↓

てっきりゼノが主役かと思いきや、最後はナイマがメイン。
ナイマに起こったであろうことを思うと、最後のトランスのシーンは
決して長いとは思わなかった。
(あそこ長かったよねーなんて言ってる人がいたので…)

髪を振り乱して踊るナイマとともに、私の中の何かも、
少し軽くなったような気がした。

終わり方が良い。
もう大丈夫、ふたりは歩いてゆける。
そんな、すがすがしい終わり方だった。


土日ってこともあるし、映画館小さいってこともあってか、
予想外(失礼!?)にもほぼ満席でした。

帰りにタワーレコードに寄って、愛より強い旅 サウンド・トラック と、
オリジナル・サウンドトラック「僕のスウィング」 買ってしまいました。

で、買ってちょっとショックだったのが、サントラに
当日料金200円割引券てのが付いてたんですよね。。
当日券で行く人、注意しましょう。

あ、僕のスウィングの微妙なシーンみたいなのは
なかったので、安心して観れました。
★★★★☆(4.5点)

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2005年12月17日

気になる映画『愛より強い旅』

『僕のスウィング』のトニー・ガトリフ監督最新作
『愛より強い旅』が、今月17(土)から公開されます。
ってもう今日だ。。

第57回カンヌ国際映画祭 最優秀監督賞受賞作品!!
原題「EXILS(亡命)」←こっちの方が絶対イイ!

【ストーリー】
ザノの親は、60年代に独立直前のアルジェリアから亡命しフランスへ渡った移民だった。ある日ザノは、恋人ナイマにこう持ちかける。「アルジェリアへ行かないか。僕らの両親が捨てざるを得なかった祖国をこの目で見たいんだ」。
旅の途中でふたりは様々な音楽と出会う…


↓↓↓ちょっとFlashが重い気がする…
公式サイト

予告見た(聴いた!?)だけでも、たくさんの音楽に出会えそうでワクワクします。
『僕のスウィング』がすきな人はもちろん、民族音楽やフラメンコが好きな人にお薦め!
東京エスムジカが好きな人にもお薦めです!!
ってまだ観てないですけど。

ガトリフ監督なだけに、ストーリーはあんまり期待しないほうがいいかもしれません。
だってこの監督の作品は、音楽が主役ですからね。
変なシーンはないといいんだけどな。
『僕のスウィング』のあのシーンがよみがえる…


↓今の所ココでしかやってないみたいです。
シネ・アミューズ イースト/ウエスト

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2005年12月13日

BBCは、深海に沈めばいいと思うよっ!byソコボウズ

『ディープ・ブルー』BBCのあまりの極悪非道っぷりに涙した(してない)私は、
もう立ち直れないかとさえ思われました。涙で前が見えません。


しかし、くじけてばかりはいられないのです。
いつか見てやるソコボウズ!(動画)

でもね、あの『くそディープ・ブルー』(あ、クソとかゆっちゃった)で
ないがしろにされた、口元のキュートなアイツは何者だったんでしょう?
解説とかありましたっけ?

てか、もしかしてみんなあそこ飛ばして見てたりしないっスよね?
チャプター便利ベンリィー♪とかゆって。いやいやまさかねー。

あはは。

信じてる。
みんなアイツのこと気になってたって、私信じてる♪

ビクニンとかそっち系かなぁとは思うんですけどね。


泣いてばかりじゃいられない!と、仕事熱心な私は仕事中だっていうのに
手が勝手にアマゾンのHPを開き、気が付いたら2つの商品お買い上げ。

地球カタログ 深海生物

『地球カタログ 深海生物』 
¥6,090

とあともうひとつ、これのⅡを買ったんですけど、
なんかリンクが見当たりませんね。
私が注文した時はたしか在庫2点だったんですけど…



ってことはあとひとつを買った人がイル!?



お友達になれそうです。

実は小市民なラクダ子はカードを持っていないので、代金引換なんですね。
明後日頃には届くかしら。お金を用意して待ってます。

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2005年12月12日

映画『DEEP BLUE』

ディープ・ブルー スペシャル・エディション
『DEEP BLUE』★★★☆☆
2003年イギリス/ドイツ

【内容】
自然ドキュメンタリーの老舗、英国BBCのスタッフが、
7年もの歳月をかけて撮り上げた壮大な海のドキュメンタリー映画。

深海もあるよ!!(少しだけね)


実は私、これ映画館には観に行きませんでした。
最近は事前にいろんなサイトのレビューを見てから観に行くのですが、
あんまり評判良くなかったんですね。

なんか見たことある映像とかあってがっかりー

とかそんな感じの。
じゃあいいやーとスルーしていたのですが、最近見たレビューとかで
すごい良い!!とか言ってる人もいて、「そ、そうなの?どうしよう!?」
と見知らぬ人の言葉に簡単に揺らいだ乙女心。

で、そんな時にHMVで
、『2本買ったら20%OFF』とかいうのが
やっていたもので(いつもはタワレコ派)、勢いで買ってしまった次第です。

いや、ぶっちゃけそんなんどうでもいいんですよ。
私はこれを見て驚愕しました。

もちろん深海の映像は素晴らしいです。
私もあの丸いタンクに入れてくれ!!(荷物感覚でいいからどうかお願い!)
って感じだし、顔が怖い系の奴らの映像はあるし、何もない平らなとこを
潜水艇が行く様は、さながら未知の惑星に降り立ったかのようだし!!

これってアビス?
ファイトだリンジー!負けるなリンジー!?

ってね、感動はしますよ。するともさ。
でもね許せんBBC!!


あぁ、誰か私のこの嘆きをわかってくれるかしら。。
問題のシーンです(泣)
Photo_31

DVDを持っている人は確認しましょうね。

深海の赤いバラ(…と深海生物ファイルの著者はいう)、
ハオリムシの後ろにそっと隠れてこちらを窺うキュートなヤツが!?

(ドキドキ…)

左からの強いライトを避けるかのようにゆっくり、ゆっくりとカメラ側に泳いで…!?

(いよーしよしよし!あと少し、あともう少しこっち側に…)








こなかった…orz
そもそもアイツが素敵に顔を見せる前にカメラ切り替わった(T_T)


おいおいおいもう少し待てっつーの。

それともあんだけ引っ張っておいて、結局アイツは
出て来なかったと、そういうことですか?

そんなら魚肉弾発射(そんなもんがあるのかはナゾ)とかしてさ、
もうちょっとアイツの心揺さぶる努力しましょうよー…はぁ。。


まーそれでも映像のすばらしさは評価出来るので星みっつ。
こんなとこ潜りたいですよねー。シャチはゴメンだけど。

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2005年12月11日

映画『僕のスウィング』

僕のスウィング
『僕のスウィング』★★★★☆
(原題:Swing)
2002年フランス
監督:トニー・ガトリフ
出演:オスカー・コップ、ルー・レッシュ、チャヴォロ・シュミット


【ストーリー】
夏の間フランスの祖母の家に預けられた少年マックスは、酒場でジプシーギターの名手ミラルドの演奏を聴いて以来、すっかりマヌーシュ・スウィングに心を奪われてしまう。ギターを習いたいとミラルドのもとを訪れたマックスは、ジプシーの少女スウィングと出会う。ジプシーの生活、歴史、なにもかもがマックスの目には新しく、経験したことのないものだった。しかし、夏の終わりはやってくる…



マヌーシュとは、フランス中部から北部にかけて暮らすロマ人(ジプシー)の総称。彼らの伝統音楽とスウィング・ジャズをミックスさせ『マヌーシュ・スウィング』を作り出したのは、有名なジャズ・ギタリストであるジャンゴ・ラインハルト。


トレーラーでのセッションに心が躍る。

起承転結がはっきりしているストーリーではないので、
わかりやすいものを求める人からしたらなんだこれ?といわれそうな映画だけれど、
とにかく本当に音楽がすばらしいので、これは必見!というか必聴!?

スウィング役の子の存在感もまた素敵。


スウィングの連れて行ってくれる場所は何処も秘密めいていて、
自分の子供の頃を思い出す。

マックスの見る夢。

流れる歌声は、不思議に森を越え、夢をも越える。



ジプシーは、死んだらその故人の遺品は全て焼き払うらしい。


私は、今でも死んだ友達にもらった服を着る。
その子にもらった手紙を読み返す。
それは確かに彼女が存在した証であり、
私自身がその時生きていた証でもあると思うから。
それでも、もっともっとと思わずにはいられない。
日に日に薄れ行く彼女の面影、声。
自分の記憶だけでは心もとなくて、
遺品を頼りに故人に想いをはせる…



民族の違いなんでしょうか。

ジプシーのさすらうという風習ゆえに、
荷物になるから焼き払う、というルールが出来たのかもなぁ…


…なんて自分と照らし合わせてちょっとしんみりしていたらあのシーン。。




「I can fly!!」


とは誰も言ってはいないけど、あれはどうなんすかね。
笑ってしまいましたよ(-_-)
あれはなくとも充分伝わったと思うんです。誰かカットしてくれあのシーン。


サントラが良いらしいです。買おうかしら。

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2005年12月 9日

映画『ポビーとディンガン』

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   『ポビーとディンガン』


 2005年イギリス/オーストラリア
 監督:ピーター・カッタネオ
 クリスチャン・ベイヤス、サファイア・ボイス



【ストーリー】
オーストラリアのオパールの採掘で有名な田舎町に、一家はイギリスからやってきた。空想の友達(ボビーとディンガン)としか遊ばない妹ケリーアン。しかし、兄のアシュモルも父も母も、そんな見えもしない友達の存在を、信じようとはしない。
ところがある日、あることがきっかけで、ポビーとディンガンが行方不明になってしまう。彼らの安否が気がかりなケリーアンは、日に日に弱っていくばかりで、妹のことが心配なアシュモルは、それが彼女の空想だとわかっていながらも、ポビーとディンガンを捜しに行くのだが。。




恵比寿ガーデンシネマで観てきたのですが、行って良かった!

最後が泣ける!というレビューを行く前に色々読んでいたので、
いったいどこで泣くんだろうなんて思いながら観ていたのですが、
後半私ずっと泣いてましたよ。

悲しいから泣くのではなく、嬉しくて泣いてしまうんですね。
みんなの暖かい心が、ただただ嬉しい。


アシュモルが自転車に乗った時に流れる音楽がとても好きです。

私は原作を知らないのですが、これを期に原作読んでみようかと思います。
ポビーとディンガン             

Photo

 
  劇場で売っていたTシャツ、買ってしまいました。
  子供用だけど着れるだろう!と思い購入です。
 
  ¥3,675(税込)




ここからネタバレっぽいですけど、この映画、
お父さんの駄目っぷりが愛しいです。

「弁護士を雇うお金なんてどうすんのよ(怒)」

「(沈黙)…オパール探しに行ってくる!!」


ドアをバーン!と開け家の外に駆け出して行くダンナ…


あと、唯一オパール探しを
肯定してくれている息子への
依存度とかもね、なんか良いです↓

「お前だけはまともだと思ってたのに!!」

ってこれ父が10歳?の子供に言う言葉ですかね。
まぁしっかりもののお兄ちゃんだから、わからなくもないですけど。


いい映画です、ホントに。
そのわりに人少なかったですからね、もったいないです。
上映館が少ないこともあってか、たぶんみんな存在自体知らないのかも!?

観に行ける人は是非!ぜひぜひ!!

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