深海魚に会いたいよー
『深海生物ファイル』-あなたの知らない暗黒世界の住人たち
北村雄一著 出版:ネコ・パブリッシング
これが買った本なんですが、カラー写真の量の多さもさることながら、
著者のコメントが良いですね。愛があります。
本の構成は、だいたい3分の1がカラー写真で、残りは深度別に
それぞれ生態などをイラスト付きで細かく紹介しています。
コメント(本当は解説or説明)と書いてしまったのは、深海生物については
まだはっきりと生態が解明されているわけではないので、どうしても
憶測の部分が大半を占めていて、なおかつこの著者は自分の感想
(かわいい等)も述べたりするので、あえてコメントと表現しておきます。
ちなみにオウムガイについての、
「腕はむやみに多くて約90本あり」
という表現は、個人的にとても好きです。
多すぎだよぉ!とあきれてみせながらも、すっごい優しい目で
標本とか見つめてそうな、そんな愛を感じます。
読み進んでみたら水深700mなんて序の口で、
なんと水深1万920mで生活しているヤツもいるんですね。
日本海溝最深部9200mは、クマナマコの王国だそうです。
本文によると「8本足で歩くかわいいヤツ」とのこと。うじゃうじゃだそうですよ。
ウミウシ好きな人って、こういうのも許容範囲内なんですかねー。
今夜はソコボウズと泳ぐ夢が見れますように。
| 固定リンク


コメント